りらくしティ

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日常・小ネタ

本を読め!はもう古い?

いらっしゃいませ。ようやく、「はてなブックマーク」の共有アイコンを導入したシャルです。

今回は、「本を読め!はもう古い?」というお話です。

※読書を否定するわけではありません。

お客様も一度は言われたことがあるでしょう。

「本を読め!読んだら読んだ分賢くなるぞ」と。

そして、言ったことがあるかもしれません。

「本でも読んでみれば?」と。

そのアドバイス、相手に響いてない可能性がありますよ。

今回は、そんなお話です。

※これは、私自身の意見です。こんな考え方もあるんだなと思って読んでください。

「本を読め!」はもう古い?

結論から、言います。

「ググれ!ネットで調べろ!」

私なら、「本を読め!」の代わりにこう言いますね。

語調はもっと柔らかくしますけどね。

さて、なぜこう言ったほうがいいのかを話していきますね。

私の実体験

2016年の春、受験に落ちました。

2.3週間は布団から出れなかったです。。親や友達に合わせる顔がなかったから。

そんなとき、「本を読む人と読まない人では見る世界が違う」ということをどこかで目にしました。

どこか覚えてないです。申し訳ありません。

「なんかいろんな人が読書を勧めてくるし、読んでみっか」という気持ちで、浪人期に7.8冊の本を読んでみました。

少ないですが、行き帰りの電車の中や休憩時間で読んでました。

私が読んだのは、

  • 熊野純彦著 西洋哲学史近代から現代へ
  • 平原卓著 読まずに死ねない哲学名著50冊
  • 竹内薫著 「ファイマン物理学」を読む力学と熱力学を中心として
  • ケリー・マクゴニガル著 神崎朗子訳 スタンフォードの自分を変える教室
  • 池谷裕二著 受験脳の作り方脳科学で考える効率的学習法
  • タル・ベン・シャハー著 成瀬まゆみ訳 次の2つから行きたい人生を選びなさいハーバードの人生を変える授業Ⅱ
  • 中島聡著 なぜ、あなたの仕事は終わらないのかスピードは最強の武器である
  • 藤本憲幸著 頭のいい人の短く深く眠る法

読んだ記憶があるのは、これらですね。

自己啓発本や哲学ばかりですね。今思えば、バカみたいな理由ですが、あのときは「本を読んだら、偉くなる」と信じて読んでいました。

しかし!「これらの本の内容を覚えてますか?」と聞かれたら、「NO!!!」と即答出来るほど、覚えていません。

なんなら、本当に読んだのかも怪しいくらいです。

それで「賢くなったか」「世界が変わったか」と言われたら、全く変わらなかったんですよ。

7.8冊で何言ってるんだと思うかもしれませんが、本当に変わりませんでしたし、ただの自己満足で終わってしまったんですよね。

「これらの本が悪い」とは、言ってません。読んだ後は、「この本凄い良かったわ」と思ってました。

しかも、もう最近はほとんど本を読んでおらず、わからないことはすべてGoogle先生に聞いています。

それで、ほとんど解決できてしまうわけです。

実際、このブログを立ち上げるときもすべてネットから情報を得ましたし、「イラスト」の情報もすべてネットから仕入れています。

わざわざ本を買いに行ったり、Amazonで注文して届くのを待っていたりしないわけです。

「イラスト 描き方」と検索すれば、いろんな情報があるわけです。

これを利用しないわけにはいきませんよね。

だから、私は、悩んだら「本を読め」より「ググれ」というわけです。

まぁ、専門的なことは、あまり書いていなかったり、ある程度しか書いていないので、本を買うこともありますよ。

本・ネットのメリット・デメリット

本を読め-メリット・デメリット

何度も言いますが、読書を否定しているわけではないので、それぞれのメリット・デメリットを比べていきましょう。

メリット

  • 知りたいことについて、深い知識を得れる
  • 博識になる
  • 語彙力が上がる

デメリット

  • お金がかかる
  • 読みたいと思ったときに、手元にないときがある
  • 読むのに時間がかかる
  • 習慣にしようとしてもなかなか身につかない

ネット

メリット

  • 知りたいことに関連する情報も手軽に調べられる
  • 調べたいときにすぐ調べられる
  • お金がかからない
  • 最新の情報がすぐに得れる
  • 本に書いてあることもある程度書いてあることが多い

デメリット

  • 手に入れたい情報をピンポイントで書いてないことがある
  • 誤った情報が混じっていることがある

と比べてみました。

いかがでしょうか。この2つを比べると、ネットのほうが今の社会に受け入れられやすいのではないでしょうか。

読書を習慣化しようとしても、なかなか上手くいきません。ですが、スマホはみなさんいつも見ていますよね。

「本は読まなくていい」とは言いませんが、スマホさえあれば片手間で調べて、解決に至ってしまうことが多いのです。

本を読むことが必要な場合

いくらスマホが普及して、それ1台でなんでも解決できるような気がしていても「本を読むこと」が必要な場合もあります。

それは、

  • 専門的な知識を得たいとき
  • 自分を変えたいと思ったとき

の2点ですね。

経営論・経済学・学術書などの情報は、ネットにも転がっていますが、やはり専門家が書いた本を読むほうが効率的です。

また、自己啓発などはきちんと実績があり、成功した有名な人が出している本のほうが信用がありますよね。

「語彙力を上げたい」などのスキルアップの場合も本を読んだほうがいいですが、習慣化しないと意味がありませんので、ご注意ください。

本を読んだからって偉くなるわけではない

本を読め-偉くない

「本を読んでいるから偉い」と思っている方がたまにおられますが、それは間違いです。

なにを基準に偉いんでしょうか。

わざわざお金を払って本を買い、どや顔で読んでいるところ?

スマホに憑りつかれたかのようにSNSを見ているより有意義な時間の使い方だから?

社長や億万長者などが、口をそろえて「本を読んでいます」と言ってるから?

これ以上理由を上げるのも馬鹿馬鹿しいくらいですね。

それらの理由は、他人より自分が優れていると思い込みたい人が思っている自己中心的な理由なんですよ。

読書は、有意義な時間の使い方の1つだとは思いますし、お金もかかっています。

ですが、世の中の人々が尊敬できるような方たちがなぜ尊敬されていると思いますか?

「本を読んだから」ではありません。

自分が学んだことを生かして、自分の力で道を切り開いていったからなんですよ。

確かに切り開いていく過程で、知識を得るために「本を読んだ」でしょう。

でも、成功者はそこで終わらないんですよ。

本から貪欲に知識をもぎ取り自分のものにしたんです。

「本を読んでいるから偉い」のではなく、「本に書かれていることを身につけ、実行し、自身を成功へ導いたから偉い」のです。

だから、本を読んだからって偉くなるわけではないのです。

世間から認められた偉い人になりたいなら、行動力を身につけてください。

最後に

本を読むことは大事ですが、「本を読め」というアドバイスは、現代社会では受け入れがたいものとなっていると思います。

今後は、アドバイスするときに「ググれ」というほうがいいのかもしれません。

まぁ、たいてい既にネットで調べているかもしれませんけどね。

その場合は、きちんと相手の立場になってアドバイスをしてあげてください。

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