りらくしティ

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勉強・受験

成績を上げる勉強法 (国語編)

いらっしゃいませ。春の陽気に誘われて、めちゃくちゃ寝ているシャルです。

さて、前回の受験に関する記事「受験に受かる確率を上げる方法(現役生編)」「受験に受かる確率を上げる方法(浪人生編)」でお話ししたように今回は成績を上げる勉強法(国語編)についてです。

*本気で受かりたい方は、まず「受験に受かる確率を上げる方法(現役生編)」「受験に受かる確率を上げる方法(浪人生編)」を読んで実践してください。

成績の上がりやすい科目・上がりにくい科目

一般的に、上がりやすい順に

  • 社会
  • 理科
  • 数学
  • 英語
  • 国語

と言われています。

私もそう思います。

ですが、全てやり方と効率で、成績を上げることが可能です。

それでは、今回は「国語」の勉強法を紹介していきます。

国語

国語の中にも、「現代文」「古文」「漢文」とあります。

上げやすさは、古文・漢文>>>>現代文だと思っています。

私も実は、現代文が凄く苦手で受験期はほんとに困ってました。

では、それぞれ見ていきましょう。

現代文

*わかりにくい説明があると思うので、先生に相談したほうがいい場合もあります。

何やったら、点数取れるんだよ!!

って思っている人しかいないと思います。

たまに感性で点数取れる人もいますが。羨ましい

数学や社会のように、答えが一つなら、簡単なんですが、国語の場合は違いますよね。

でも、国語は解答に必要な要素があるんですよ。

この要素が、入っていればOKなんです。

「要素ってなに?」って思うでしょうが、それは後々話しますね。

まずは、現代文を解くステップを先に説明します。

  1. 題名の確認(ある場合)
  2. 設問を読んで、何を答えればいいのかをさらっと知る
  3. 本文を読む
  4. 要素をうまく組み合わせて解答を作る

これを日々の練習からやっていれば、きちんとした力をつけられるでしょう。

これに関しては、ほんとに個人差があります。上がらなければ、根気強くやるか、先生に相談してください。

題名の確認

「は?設問と関係ないじゃん」って思うかもしれませんが、ここに重要なヒントが隠されているんですよ。

題名には、著者の言いたいことが詰まっていることが多い!!

森鴎外の「舞姫」とか梶井基次郎の「檸檬」など、よくわからないものもありますが、

平成29年度センター試験本試の第一問では、小林傳司さんの「科学コミュニケーション」という本から抜粋されて問題が出来ています。

本文を読まなくても、「いまから科学とコミュニケーションに関する話をするんだな」ってことが容易にわかりますし、おそらく設問のほうにも関わってくるでしょう。

これがほんとに大事です。

たまに題名が書いてないときがあるので、そのときは、諦めてください。

設問を読んで、何を答えればいいのかをさらっと知る

これは、やってる人もいるでしょう。

ここで、さっき言っていた要素の発見につながります。

設問はだいたいが

  • 傍線部「~」とあるが、これはどういうことか
  • 傍線部「~」とあるが、なぜか
  • 傍線部「~」とあるが、このときの〇〇の心情はどのようなものか

という形式です。

これらに加えて、さらに条件があるときがあります。

  • 「□□」と対比して答えよ
  • 「□□」の行動に即して答えよ

などです。

これらが、要素を探すヒントなんです。

傍線部に関わること、設問に関わることが要素です。

特に傍線部にある言葉は、キーワードであることが多いです。

この要素・キーワードを傍線部付近で見つけたら、印を入れたりしてください。

すいません。わかりづらいと思いますが、過去問等は、著作権の問題で載せれないんです。

いい文章を見つけ次第(思いつき次第)、また解説します。

本文を読む

ここで、ようやく本文を読みます。

時間がほんとにない時以外は、しっかり全文読んでください。

傍線部の前後だけ、読んでも力にはなりません。

また、ここでやるべきことがあります。

  • 題名に関連する言葉・文に印を入れる。
  • 接続詞にも印を入れる。
  • 傍線部付近は、念入りに要素・キーワードを探す。

これらをやりつつ、最後まで読んでください。

要素をうまく組み合わせて解答を作る

ここで、傍線部付近に戻って、印をいれたところを中心に解答を作ります。

「主語」と「述語」を必ず入れて、解答を完成させてください。

これもわかりにくいと思うので、なにか文章見つけてきてちゃんと説明する予定です。

古文

古文は、比較的成績を上げやすいです。

古語をひたすら覚えてください。

その次に、構文を覚えましょう。

それらに加えて、敬語をしっかり勉強してください。

会話文での敬語なら「話者から相手への敬語」

地の文での敬語なら「筆者から相手への敬語」

これも覚えておいて、損はないです。

現代語訳が中心ですから、感覚的に英語と似ています。もう外国語だと思っていいです。

ですから!!!単語・構文を覚えただけでは、古文は解けません!!!

前後の状況を読み解き、適切な和訳をする必要があります。直訳だと変なことになることが多々あります。

でも、古文は短い文章が多いので、スピードは必要ありません。だから、慎重で正確な読解力を身につけましょう。

読解力はひたすら、読んで、解いて、慣れれば身に付きます。

このとき、本文と日本語訳どちらも読んでください。照らし合わせながらするのが、いいでしょう。

ですが、ここで問題がいくつか発生するでしょう。

  • 主語がわかんない
  • 登場人物が多すぎる
  • 和歌の意味がわかんない

主語がわかんない

もう、鉄板のお悩みでしょう。

  • 主語は、何回も繰り返されているから省略されている
  • 敬語でわかることだから省略されている

だいたいが、上の二つのパターンです。

ゆえに、人物・敬語が出てきたら印をつけることで、だんだんわかってくるでしょう。

登場人物が多すぎる

侍女が多くてほんとに困りますよね。

また、君や宮など、もうほんとにうんざり。

設問に関わる人たちだけに注目してください。

他の人は、いったん置いといて、その人たちに焦点を当てて読み、解いてください。

そのためには、主語をしっかり追う必要がありますね。

和歌の意味がわかんない

和歌単独での和訳は、ほとんど不可能です。もし出たら、直訳でOKです。

でも、枕詞や掛詞・縁語などに注意してください。特に、掛詞は見逃すと得点に結びつきません。

和歌は、基本的に文章の流れで出てくるので、状況さえ把握してれば、わからない単語等があってもある程度の得点はもらえます。

もし、状況がわからなくても、なんとなくで訳してみてください。練習していくうちにコツがつかめるようになりますよ。

漢文

ほとんど、古文と同じです。漢文も外国語だと思ってください。

一つ一つの特殊な文字の意味・読み方を覚えたり、熟語・構文・句法を覚えてください。

返り点も重要です。

しっかり、法則を抑えてください。

あとは、古文同様、ひたすら、読んで、解いて、慣れてください。

漢文でもうひとつ覚えていてほしいのは、教訓をもとに作られた話が多いということです。

問題作成者は、この教訓をわかってもらいたくて問題を作っていることが多いので、そこを読み取る練習が必要です。

しかし、まだ問題は残っています。

なぜなら、漢文では、返り点も読み仮名もない白文が出題されるからです。

しかし、この白文、案外簡単に攻略できます!!!

私たちは、普段漢文なんて使わないので、必ずヒントもしくは、知っている知識で解けるのです。

  • 似ている文が前後にある
  • 「使役」「受け身」「否定」などの句法をしっかり見抜く
  • 文脈でなにが言いたいかわかる場合がある

この3つで白文は攻略可能です。

最後に

国語は、本当に上がりません。

でも、あきらめないでください。

ここに書いたやり方が合わない場合、先生や先輩、友達などに相談してみるのも手です。

何かあれば、ご連絡ください。

この記事を読んでいるお客様。他の科目でも、成績が上がらずに困ってませんか?

もしかすると、お客様に合った勉強法が見つかるかもしれません。

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